NEWS 最新情報

2022.06.24

Episode 8 | TOGACEE

レペゼン関西!90年代後半には当時のトップBboy Crew ”AIR GROOVE CREW” として活躍。現在では関西を代表するオールラウンダーとして日々「ええ音」を提供しているMy Man TOGACEE。
長年シーンを見続けてきた彼の「伝えるべきストーリー」。

.

.

TOGACEE!お疲れ様。インタビュー受けてくれてありがとう。調子は?

関西風に言うと、「ぼちぼちでんな」です!
今年から初めてSHIROFESに参加させて頂きますので、よろしくお願いします!

よろしく!おそらくこの業界で自分が最も最初に知り合い、最も長い時間を一緒に過ごしているのがTOGACEEなんだけど、最初の出会い覚えてる? イングス(梅田の当時の練習場所)やっけ?

そうです、梅田のイングスです!TEEさんが毎週水曜日だけ練習に来られてて、そこで「お前ターンテーブル持ってるんか?」みたいな感じで声かけてもらって、その後チームの曲編集もしてもらうようになったので、TEEさんの家にも遊びに行かせてもらうようになりました。タバコ吸う為の小窓があった制作部屋にも、度々おじゃましました。

懐かしいなぁ。若かったな、お互い w 俺が「ぼけアンドつっこみ」でTOGACEEは「AIR GROOVE CREW」やったな。そして、知るひとぞ知る「武蔵と小次郎」「SHOE SHINE ROCKERS」関西のBboyオタクが集結した「 MASTER PEACE ROCKERS」・・・とBBOYとしても非常に長い期間活躍していて、DANCE DELIGHT入賞経験もあるTOGACEEだけど、振り返ってズバリどの時期が最も印象に残ってますか?

やっぱり直近のMASTER PEACE期ですかね!練習するより飲み会の時間のほうが長いクルーとして全国に名を轟かせてますから(笑)

.

.

それは置いといて実際の話をしますと、AIR GROOVE期は自分の実力が伴わないウチにチームの存在が大きくなってしまった感じがあります。チームを組んで多分1~2年で大きなタイトルを獲ってしまって、キャリアも浅いのになんか名前が先行してしまうし、それに主要メンバーのKNITくんとKARATEKAさんが花形だったので、自分はスキルも無いからサブキャラ的な感じで、現代的な言い方すると「ルーティーン要員」ですかね(笑)
そんな時期の劣等感があるから今があるとも言えますが、振り返ってみるとBBOY / BGIRL人口も少なかったので良かったですが、今なら確実に埋もれて消えてますかね。。。

.

.

MASTER PEACE期は、もちろん今も現役バリバリのプレイヤーもメンバー内に居ますが、ダンスの酸いも甘いも理解した、いわば「セカンドキャリア」的なメンツの集まりで、自分達でも言ってますが「おっさん達の草野球チーム」なスタンスが最高です。
コンテストの当日に、皆が会場の外で直前練習を必死で詰める隣で、サッカーボール持ち込んで遊んでる僕たち(笑)。ナメてると見られたらそれまでかもしれませんが、なんか自分的には「正しいダンスカルチャーとの付き合い方」みたいな感じがして、それをメンバーで共有出来てるのが最高です。
でもやる時はやるメンツなんで、キッチリ “予選トップ通過” みたいな結果も出せたし、もし結果が出なくてもその時間を共有できた事が素晴らしいし、それでまたナンコツ唐揚げをアテに、美味いビールが飲めればそれでOK!みたいな最高のオジさん達です。

.

.

楽しかったな。レペゼン十三(じゅうそう)。ほぼ飲んでたイメージ。ジャパンの練習、1日だけ集まって、数時間やって終わったりね。まぁいろんな奇跡が重なった日々でしたね。AIR GROOVE CREWから約20年、MPRから11年、当時我々がまだダンスもやってた時からみて、大阪も随分変わったと思うけど、大阪は今どうですか?

色んなダンスジャンルの現場に居るので総合的に見ると、昔から言われてる「大阪は職人スタイル」ってのは変わってないかなと思います。東京みたいにメジャーで表にアピールするダンスのお仕事が少ないというのもありますので、自分を研ぎ澄ませて行く人が圧倒的に多いのかなと。
なので特にPOPPIN’とかの自分の身体を追及して行くジャンルは、今でも世界で突出したレベルを誇っているのかなと思います。
僕は今はLOCKIN’の現場に居る事が一番多いですが、LOCKIN’もひと昔前のコミカル感や音ハメ感よりも、質感や内側から来るグルーヴ感みたいなものがより評価されるようになっているので、さらに職人度が増して行くと思います。
BBOY & BGIRLシーンは、やっぱり関西はひと言でまとめると「個性的」で、とにかく色んなキャラを持ったヤツがいて、それが良い点も悪い点もあるんだと思います。クルーバトルでも個々の役割がめちゃめちゃハッキリしてるし、それぞれに存在感があるので十人十色です。ただその個性が変な方向に行ってるヤツもいるので、その辺は「人と違う」という事を「カッコいい」と直結して理解してしまっているのかなと思います。
この辺は人それぞれの「カッコいい」感があると思いますので、僕の個人的な見解です。

なるほどね。すごいわかりやすい。それはさておき、DJを始めるきっかけになった出来事は?

元々は先の話にも出たAIR GROOVE CREWの音源編集をする為にゲットしたDJセットでした。当時はパソコンで音源編集とか全く普及してない時代でしたし、ダンス活動の延長として曲編集の為に機材を持ったという流れです。当初は、2分半とか3分の間にレコードを何枚もつないで、カセットテープに一発録音してコンテストに提出してました(笑)。何回朝までかかった事か、、、
実際にクラブでプレイするキッカケとなったのは20年くらい前で、チームでショーに呼ばれたイベントで、「オールドスクールの時間帯も作りたいからDJしてや」と言われて、初めて1時間くらいプレイしました。その時に声をかけてもらったイベント名が BANK、場所はアメ村のDONFLEX、声をかけて頂いたのが DANCE DELIGHT などを主催している ADHIP さん、イベントの担当だったのが Mr.CRYSTA ことハマちゃん、さらに重ねて言うと僕の後にプレイされたのは、世捨人のジュンヤくんです(笑)。超関西ローカルトークですいません。

.

.

そこから現場でもプレイさせてもらう機会が増えて、バトルイベントというのも段々と増えて来て、TEEさんのアシスタント的な立ち位置で様々な現場に立たせてもらうようになりました。

.

.

.

アシスタントw ほんまに一緒に沢山回したな。直近だとTHE JAM FINALか。SHIROFES.楽しみにしてるで。大阪名物「兄弟ゴリラ」復活楽しみにしてますw
ところで、BBOY だったらSignature Move(代表的ムーブ)があるようにDJにもその人と言えば、みたいな Signature Song と言うかキラーチューンものがあると言われているけど、TOGACEEのキラーチューンは? TOP GUN愛のテーマ?w

それはTEEさんへのキラーテーマですね!(笑)。でもそういうSignature Songみたいなのは考えた事も無かったですね、、、そうですね、、、パーティー時のプレイではかなりジャンルを横断するのが好きなので、その橋渡しをしてくれるような曲ですかね。代表的な所だとHIP HOPからFUNKやDISCOに移る時のDe La Soul/A Roller Skating Jam Named Saturdaysで、逆パターンだとその元ネタのEvil Vibrations/Mighty Ryeders、こっから色んな枝分かれが出来る曲ですかね。
そういう点で90年代のHIP HOPは、色んな音楽要素がとにかくごちゃ混ぜに入っているので、本当に最高だなと思います。
あと酔っ払ってる時はだいたい、Lauryn Hill/Doo WopからBob Marley/Could You Be Lovedをかけてひとりアンサーをしてますんで、それもSignatureですかね(笑)

.

https://youtu.be/_Tu-qDHSSZo
De La Soul – A Roller Skating Jam Named Saturdays

.

Mighty Ryeders – Evil Vibrations

.

Lauryn Hill – Doo-Wop (That Thing) (Official Video)

.

Bob Marley – Could You Be Loved (HQ)

.

TOGACEEの素晴らしさは、その状況における選曲だと思っています。DANCE系現場でのDJはもちろんだけど、身内が集まるパーティーでよくやるあの「懐メロDJタイム」の覚醒はすごいやん??(w)あの姿を見ると本当に楽しそうなんやけど、自分の中でどんな曲をどういうシチュエーションで回しているのが楽しい?

そうですね、今ではその懐メロタイムがレギュラーパーティーにまでなってしまってるんですが(笑)、そういうTPOに合わせたプレイがぴったりハマった時は本当に楽しいですね。
自分のプレイで楽しい気分になってくれる人が、たくさん増えて行ってくれるあの瞬間が一番の喜びです。
それはHIP HOPでもDISCOでも、たとえJAPANESE POPSでも、どんなジャンルでもスタンスは変わりません。ドリンクやフードがあって、隣の人との楽しい会話があって、その空間をDJとしてより楽しいものにするお手伝いが出来れば本望です。
懐メロにしても、有線やストリーミングで1曲1曲かかる場所は多々ありますが、ミックスするという形態が自分にとっても新鮮なので、チャラいとか色モノと言われようが、音楽をミックスする点に於いてはDJとして十分楽しい分野です。
POPSに限らず、そういう点ではまだまだ勉強不足の分野がいっぱいあるので、今後も色んな音をたくさん混ぜて、自分ももっともっと楽しくなりたいと思ってます。

.

.

数々のBREAKバトル、最近ではLOCKバトルも回していて、おそらく日本でも最も長くバトルでDJをしてる一人だけど、バトルのDJについてズバリ聞きます。バトルは回してて楽しい?

キャリアの長さで言うとTEEさんやその他の先輩方で沢山おられますが、回数で言うと確かにかなりトップレベルには入ると思います。
バトルが楽しいかどうか、、、ズバリな質問ですね(笑)!!!
ズバリ言うと、、、楽しい場合と楽しくない場合があります。やっぱりキャリアと回数を重ねる毎に、楽しくない現場が増えて来るというのは率直な意見です。
なので近年では少しでも楽しくない現場を減らそうと、先日大阪で開催されたOLD SCHOOL NIGHTのようにルール改正を提案させてもらい、結果的に楽しくプレイできるように働きかけています。
やっぱりDJの一番の醍醐味であるパーティーの楽しさを身に染みてるので、バトルイベントに楽しみを見出すのは年々難しくなっています。
それに加えて個人的意見で言うと、バトルイベントというものが独立してしまっているように思えます。
何からの独立というのはハッキリ表現するのが難しいんですが、音楽シーンからの独立というか、、、理想的なダンスシーンからの独立というか、、、まあ逆に僕の想いがバトルシーンから独立してるという見方も出来ますが(笑)、とにかくずーーーっとバトルのシーンを見て来てると、色んな点で自分の考えが湧き出てきます。
参加者側から見ると、バトルというコンテンツが標準化してしまった為、このストリートダンスシーンに入ったら、必然的にバトル参加せざるを得ない環境となっています。
僕自身もサイヤ人的な戦闘民族では無いので、バトルに積極的に参加するほうでは無かったのですが、参加しないと何となくシーンから置いていかれてるような心境を抱かせてしまうのかなとも思います。
バトルに参加した場合、当然参加者はバトルに集中するので、DJタイムを楽しむというよりも調整タイムとなっています。合間に1時間とかのDJタイムが出来ても、ほとんどの人は身体を休めたり会場外に飲食をしに行ったり、フロアーが盛り上がる事はあまりありません。
終わった後のDJタイムと言っても、大概の人はスグ帰ります。そりゃそうだと思います。僕も早く飲みに行きたいのでそうするかもしれません(笑)

そうやね。帰るなって言う方が無茶なのかもしれない。そしてDJタイム、て言葉自体がダメなのかもw よし、我々でパーティーだけのイベントやろう。タイトルは「DJタイム」で。www

そのネーミング、最高ですねwww!「結果発表前」でもいいかもしれません(笑)
話を戻しまして次に主催者側から見ると、ほとんどのイベントが参加者を少しでも多く集めないとイベントが成り立たない為、消化できる時間を目一杯使って参加者を集めます。なので必然的に合間のDJタイムは削られますし、ほとんどのイベントが時間を押して進行するので、BEST8から決勝まで休憩無しみたいな感じになってしまって、消化する事が精一杯となっています。
逆にバトルイベントがどんどんと増えて行ってる為、参加者が分散するという現象もあり、イベント当日になっても必死に参加者をかき集めているという状況もたまに見ます。ダンス人口は増えていると思いますが、それに比例してバトルの参加者人口が増えているのかというのは不透明ですし、その参加者が100%自分の意志でエントリーしてるのかというのも不透明な点です。
観客側から見ると、実際に自分自身は踊らないで、ダンスバトルを「見るだけ」で楽しむ事が出来るのって、なかなかコアな人だと思います。4~5バトルくらいは見れるけど、2時間とか3時間とか見続けられる人はなかなか居ないかなと。
客観的に見るとダンスバトルって、凄く凄くコアなコンテンツなので、例えば僕の両親が観に来たとして、見るだけで楽しむ事は出来ないだろうなと思います。なので純粋な観客というのは中々増やし辛い、という事はイベントとしては、参加者を増やさないといけない状況がさらに進んで行くと思います。だとすると余計にイベント時間が圧迫される循環となります。。。

そこをショーアップさせて一般の人でもギリギリ見れる最大2時間のフォーマットと言うのがBC ONEなんよね。話は変わるけど、DJとしてバトルでの「かけかた」に関しては当時本当にTOGACEEとは、ああでもない、こうでもない、と数えきれないくらいのミーティングをしたね。繰り返していくうちにOSNのバトルフォーマット、DJのスタイル、ジャッジのやり方 etc…がシーンに浸透して行った経緯があると思います。バトルでのDJのプレイについてもう少し深堀してください。

基本的にはダンサーファーストである事は間違い無いです。選曲はDJ主導とは言え、秒数で区切られたり、人の入れ替わりで区切られたり、色々な制限はかなりある特殊な作業と言えます。
なのでDJの立場で見ると、バトルイベントのDJはその特殊な作業に加えて、さらにある程度は「自分を殺して」プレイする事になるので、なかなか質の良いDJが参入しにくい分野だと思います。僕の周りでも「ダンスのバトルイベントはしんどいからな、、、」というDJの声は今も昔も聞きます。
ちょっとネガティブな事ばかり言ってしまって申し訳ないですが、こんな要素がどんどんと合わさって行って、バトルイベントというのは独立して行ってる、というかやっぱり僕の意志が独立して行ってるとは思います。
これだけ15年とか20年くらい「バトル」「バトル」「バトル」ってなってる中に居ると、ギャング抗争の解決策の手段としては「凄い」とか「強い」の方が良かったんだけど、そういうのが無い土壌だと、そもそも「楽しい」から踊りたくなるのが “ダンス” なんじゃないのかな、、、とか考え直したりしてます。
もちろんバトルがコアなカルチャーとして、ひとつのコンテンツであり続けるのは大事かと思いますが、いつまで経っても「参加者のもの」だけで維持し続けると、お客さんもDJも脱落して行くのでは無いかと思い、そうなる前にバトルというものを絡めたイベントや、さらにバトルからもうひとつ先の、その場に集まった人がハッピーになるようなコンテンツが産まれて欲しいなと思います。
年齢や環境の変化で「バトル」に出られなくなったから、ダンスに触れる事が終了してしまうのは悲しい事だと思いますし、せっかくこんな楽しいダンスカルチャーに触れたのだから、一生を通して楽しめるライフカルチャーにしてもらいたいのが理想です。
そういう点で今回の SHIROFES. のように、ダンスバトルを軸にして、それ以外にも様々な人が集まったり遊んだり出来るコンテンツがあるフェスは、本当に素晴らしいと思います!
プラス青森の地に色んな人が集まるので地域の活性化にもなるし、そういった活動にダンスやDJが関われるのは本当に光栄で有意義な事だと思います!!!

いやー本当に沢山答えてくれてありがとう!とても深い考察だと思うし、自分も共感する部分が多いわ。上の思いもあって、TOGACEEはパーティーのDJも精力的にやっててええ音を提供し続けてると思う。みなさんTOGACEEが回すパーティーの現場をチェックしてください! 
最後にシャウトを!

とにかくこのストリートカルチャーに触れたからには、皆さんにどんな形でもいいから、DJというものをかじって欲しいというのが僕の願いです。
別に機材を買ったりしなくても、自分の部屋に仲間を呼んで、仲間に自分のプレイリストを聴かせてみんなでワイワイやる。それだけでも僕は十分DJとしてのスタートだと思います。
今はお求め安いDJコントローラーもたくさんあるので、パソコンとつないだらすぐDJが出来ます。なんだったらスマホにつないでも出来ます。最初の形はなんだっていいと思います。とにかく好きな音楽をたくさん聴いて、ミックスしてみたりして、DJというカルチャーで遊んでください。
ダンスとDJが別々のカルチャーになってしまわないように、常にお互いに融合し、刺激し、高め合って行きましょう!!!

Instagram @togacee

音戯倶楽部 ( OTOGI CLUB )
TOGACEEのDJ活動をライフスタイルに落とし込んだコラムを、月額制で毎週配信中。
隔週でTOGACEEのミックスが、無料付録としてダウンロード可能です。

.

Story to be told… 伝えるストーリー

DJでありBboyとして長くアーバンカルチャーに携わってきたDJTeeが監修するインタビューするコンテンツ。
ストリートダンスをはじめとするアーバンカルチャーは独自の方法でこれまで進化し続けてきました。日本でも古くはクラブで輪っかを作って踊っていたHIPHOPダンサー、暗黙の了解で使用が許された公園で練習に励むスケーター、フリースタイルバスケットボーラー・・・近年では日本から世界で大活躍する表現者が沢山増え、また競技化が進むSKATEBOARD、BREAKINGではアスリートと呼ばれるようになり、自分たちが活躍した時代と比べると、社会的な追い風も手伝い急速に認知が高まってきたと日々感じています。
このSHIROFES.では開催当初からストリートダンスを筆頭に、ダブルダッチ、フリースタイルバスケットボールなど、さまざまな人気アーバンカルチャーコンテンツを取り上げ、日本を代表する参加者を毎回招聘してきました。そんな表現者である彼らの内面的なストーリーをより多くの人に伝えたい、という思いでこの「Story to be told…伝えるストーリー」の連載を開始させていただきました。表現者である彼らが何に影響を受けて、何を思い、彼らの「今」に辿り着いたか、そういうストーリーを伝える事で彼らの魅力が一層深まると共に、それぞれのアーバンカルチャーへの理解がより一層高まることを切望しています。ストリートのヒーローである彼らの事を知り、より好きになり、彼らの事を今後さらに応援してくれれば本望です。肩肘張らずに彼らの生の言葉を楽しんでください! Peace.  by Tee

DJ Tee @teeplaysitcool

FAQ よくある質問

SUPPORT 協力

MEDIA PARTNER メディアパートナー

後援

弘前市

主催