CAST 出演者


and more
DANCE
CONTENTS ダンスコンテンツ










AREA MAP エリアマップ
COMING SOON
ACCESS アクセス
会 場:星と森のロマントピア
所在地:〒036-1505 青森県弘前市水木在家桜井113−2
弘前駅から車で約30分
弘前・大鰐ICからアップルロード経由19km、車25分
弘前市役所・鍛冶町周辺エリアから車で約15分
青森空港から車で約1時間
【SHIROFES.2023開催概要】
イベント内容:ダンス、音楽、アートの野外イベント
日時:令和5年6月30日、7月1日、2日
会場:星と森のロマントピア
場内人数:1日あたり最大約2,300名
SHIROFES.2023(以下「SHIROFES」という。)の実施にあたり、会場(星と森のロマントピア)における新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」という。)の感染拡大防止を図るため、内閣官房の「新型コロナウイルス感染症対策 基本的対処方針に基づく対応」(※1)の2023年4月12日現在の情報をもとに本ガイドラインを策定する。なお、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更に伴い業種別ガイドラインが廃止される予定であり、業種別ガイドラインではなく「位置づけ変更後の新型コロナウイルス感染症に関する基本的な感染対策 の考え方」(※2)を参考とした。
また、本ガイドラインについては、日々状況が変わっているコロナの感染状況に応じた感染防止対策や知見等を踏まえ、一人一人が感染防止対策に関して高い意識と適切な行動をとることとする。ひろさき芸術舞踊実行委員会委員長 岩渕 伸雄(イベント業務管理士1級)の責任の下、堤 多可弘(日本医師会認定産業医・労働衛生コンサルタント)監修の本ガイドラインを遵守してイベントを実施する。
もくじ
① 感染防止の基本方針
② 感染対策
(1) 関係者(主催者、スタッフ等)・出演者の事前実施事項
(2) イベント時における参加者・観覧者の実施事項
(3) イベント後における参加者・観覧者の実施事項
(4) 出演者の身体的距離の確保等
(5) 関係者の具体的な感染防止対策、体制
(6) 飲食時における感染防止対策
(7) その他の感染防止対策
(8) 主催者の実施事項
(9) 実施の判断基準
(10) 感染者及び感染が疑われる者が確認された場合
(11) その他
① 感染防止の基本方針
・イベント開催にあたって基本的な感染対策を行う
・政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」をふまえ、演出に支障のない範囲で「三つの密」を避け、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い等の手指衛生」「屋内の換気」等の基本的な感染対策を可能な限り講じる。ただしマスク着用に関しては個人の判断に委ねることを基本とする。
・青森県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部による「イベント開催制限の考え方について(令和5年2月1日~)」(※3)をふまえて、県内の実情を逐一確認し、それに応じた対策を講じる。
・開催直前における弘前市や近隣の感染状況によっては、やむを得ず無観客開催に切り替える場合も想定して準備を行う。 感染状況に即した臨機応変な対応が必要となるため、実施に関する判断時期は定めず、常に状況を確認し、それに応じて必要な判断、対応を行うものとする。
② 感染対策
(1) 関係者・出演者の事前実施事項
1.予防対策実施
関係者・出演者は、日頃より感染予防対策を行う。リハーサル、打ち合わせ、設営等の準備時も感染予防対策を行う。
(検温、必要時のマスク着用、消毒、換気、ソーシャルディスタンス、大人数での会食の自粛 等)。
2.健康チェックの実施
関係者・出演者は体調不調時には速やかに主催者に申し出ることとする。
(2) イベント時における参加者・観覧者の実施事項
1.健康状態の確認
健康状態を自己確認することとし、体調不良時は主催者の指示に従うこととする。参加者・観覧者は来場前に検温等の健康状態の自己確認を行うこととする。イベント中の体調不良は速やかに医療スタッフに申し出ることとする。
2.マスクの着用
マスク着用に関しては「新型コロナウイルス感染症対策 基本的対処方針に基づく対応」
(※1)を参考に、基本は参加者・観覧者の判断にゆだねるものとする。ただし、屋内の混雑時、送迎バスの混雑時、その他必要時には主催者が着用を指示することとする。
3.出入口、トイレ等、飲食時等こまめな手指消毒、手洗いの励行
参加者・観覧者は、万が一手指にウイルスが付着しても感染を広げないよう、こまめに消毒や手洗いを行う。主催者は十分な数・量の手指消毒用アルコールを配置する。
4.ソーシャルディスタンスを確保した上での行動
参加者等・観覧者は、可能な限りソーシャルディスタンスの確保を行うこととする。(1m程度)
5.飲食について
参加者・観覧者は、(6)飲食時における感染防止対策を遵守する。
6.個人情報提供の協力
参加者・観覧者は、万が一感染が発生してしまった場合にも、氏名や連絡先等の情報提供に協力する。なお、提供された情報は、主催者によって適切に管理されるが、必要に応じて保健所等に提出する場合もある。
7.本項目で定めのない事柄について
参加者・観覧者は、感染予防の必要上、主催者から別途指示や協力願いがあった場合は従う。
(3)イベント後における参加者・観覧者の実施事項
1.個人情報提供の承諾
参加者・観覧者は、名簿を市および会場に提出することについて承諾する。
(4)出演者の身体的距離の確保等
1.出演者は1メートルを目安に身体的距離が確保できるよう工夫を行う。
2.上記1.はいずれも演出に支障がない範囲で最大限考慮する。
(5)関係者の具体的な感染防止対策、体制
上記(1)〜(3)の基本的な感染防止対策は徹底するとともに、「感染しない、感染させない」といった高い意識で適切な行動をとることとする。
1.スタッフウェアやユニフォーム等は、こまめに洗濯を行い、清潔に保つ。
2.共有する機器等については、適宜清拭消毒を行う。
3.休憩時間は分散化する。
4.休憩場所では、窓を開ける等換気を徹底する。
5.スタッフに対する感染防止に係る教育を実施する。
6.スタッフは、運営に必要な最小限の人数とする。
7.スタッフの連絡体制を整える。
8.医療スタッフは、イベント中に体調変化をきたした参加等がいないかを確認する。
9.外部委託する業務については、それぞれ受託業者において、本ガイドラインを遵守した感染防止対策を講じて業務にあたるよう要請する。
10.その他、必要なコロナの感染防止対策を講じる。
(6)飲食時における感染防止対策
参加者・観覧者は飲食による感染拡大を防ぐために下記事項を厳守する。
1.食事の提供形態は感染状況を参考に、感染防止策を十分実施可能な形態とする。
2.食事の際は、身体的距離の確保として、1メートルを目安に確保するよう努める。身体的距離を確保することができない場合は、時間をずらして複数組に分割し、パーテーションを設置する等の形態を検討する。ただし屋外等で換気が十分な場合は感染リスクが低いことから適宜緩和するものとする。
3.食事を扱うスタッフは、マスク等の着用と頻繁な手指の消毒実施を徹底する。
4.飲食は、飲食可能なエリア内においてのみ可能とし、食べ歩きはしない。熱中症、脱水予防のために水分補給はエリアを問わず可能とする。
5.テーブルや椅子はアルコール消毒液等を使い定期的な消毒を実施する。
6.食器は可能な限りディスポーザブルとし、お盆やトレイを再利用する場合には、洗浄または消毒をする。
7.飲食物のシェアや回し飲み、回し食べは禁止とする。
(7)その他の感染防止対策
1.スタッフの人数を最小限にすべく、受付・誘導・運営・設営・撤去作業工程の見直し等工夫をする。
2.仕込み、リハーサル、撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の発生防止に努める。
3.その他、事務所での事前打ち合わせやスタジオでのリハーサル等の制作過程においても十分な感染防止策を講じる。
4.宿泊場所はコロナ対策が十分にとられているものを選定し、関係者・出演者への周知に努めるものとする
(8)主催者の実施事項
1.開催会場の選定
会場は、青森県「イベント開催制限の考え方について」等を遵守している施設である。
2.参加者・観覧者の把握
主催者は、事前に参加者・観覧者の名簿を作成し、把握できる体制 をとる。
3.ガイドライン遵守の徹底及び公表
本ガイドラインに従った取組を徹底することとし、その旨もホームページ等へ掲載することとする。また、参加者・観覧者にはチケット販売時等に必要な本ガイドラインを周知し徹底してもらう。
4.本ガイドラインを遵守しない参加者・観覧者への注意等
主催者は本ガイドラインを遵守しない参加者・観覧者へは個別の注意等を行う。注意に従わない場合は退場してもらう。
(9)実施の判断基準
主催者は、青森県内で感染が継続的に拡大している又は、まん延防止等重点措置又は、緊急事態宣言が発出された際、及び、青森県外において感染が継続的に拡大している又は、まん延防止等重点措置又は、緊急事態宣言が発出された際は、弘前保健所等の指導機関や関係自治体の助言を得て、観客数の制限、無観客開催及び中止について判断する。
(10) 感染者及び感染が疑われる者が確認された場合
1. 主催者は、感染者及び感染が疑われる者が確認された場合、必要に応じて弘前保健所に連絡する。
2. 主催者は、情報の混乱を避けるために、すべての情報を一括管理することとし、その窓口は、弘前保健所と相談し、速やかに決定する。
3.主催者は、スタッフの健康状態等について確認する。
(11)その他
以上、上記記載されていない項目や内容であっても、国、県、市、関係機関の指導、助言等に基づき、コロナの感染状況に応じて、感染防止や拡大を防ぐために必要な行動をとることとする。
※本ガイドラインについては、SHIROFES.の実施前及び実施中において弘前市及び弘前保健所管内のコロナの感染状況やコロナに関する最新の知見等を踏まえて、適宜、見直しを行うものとする。
2023年4月15日更新
文責: ひろさき芸術舞踊実行委員会委員長
岩渕 伸雄
監修: 日本医師会認定産業医・労働衛生コンサルタント
堤 多可弘