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会 場:星と森のロマントピア
所在地:〒036-1505 青森県弘前市水木在家桜井113−2
弘前駅から車で約30分
弘前・大鰐ICからアップルロード経由19km、車25分
弘前市役所・鍛冶町周辺エリアから車で約15分
青森空港から車で約1時間
【SHIROFES.2022 開催概要】
イベント内容:ダンス、音楽、アートの野外イベント
日時:令和4年7月2日(土)、3日(日)
参加者・観覧者数:両日最大1,500名
SHIROFES.2022(以下「SHIROFES」という。)の実施にあたり、会場(星と森のロマントピア)における新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」という。)の感染防止を図るため、一般社団法人
日本イベント産業振興協会による「新型コロナウイルス感染予防対策
基本方針・ガイドライン(2021年1月15日改訂)」及び「青森県内観光イベント開催に係る感染防止対策指針(Ver.1.1令和3年6月9日更新)」及び青森県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部「イベント開催制限の考え方について
令和4年3月22日~」を順守するとともに、以下の対策を講じて実施する。
また、本ガイドラインについては、日々状況が変わっているコロナの感染状況に応じた感染防止対策や知見等を踏まえ、一人一人が感染防止対策に関して高い意識と適切な行動をとることとする。ひろさき芸術舞踊実行委員会委員長
岩渕 伸雄(イベント業務管理士1級)の責任の下、堤 多可弘(日本医師会認定産業医・労働衛生コンサルタント)監修の本ガイドラインを遵守してイベントを実施する。
もくじ
1 感染防止の基本方針
2 感染対策
(1) 出演者・スタッフ等(以下:参加者等)の事前実施事項
(2) イベント時における参加者等・観覧者の実施事項
(3) イベント後における参加者等・観覧者の実施事項
(4) 出演者の身体的距離の確保等
(5) スタッフやメディア関係者等の具体的な感染防止対策、体制
(6) 飲食時における感染防止対策
(7) その他の感染防止対策
(8) 主催者の実施事項
(9) 実施の判断基準
(10) 感染者及び感染が疑われる者が確認された場合
(11) その他
1 感染防止の基本方針
・イベントを企画する主催者はイベント開催にあたって基本的な感染対策を行い、感染発生時に感染可能性がある者を把握する仕組みを構築するものとする。
・主催者は、政府による「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」や「業種別ガイドライン」をふまえ、「三つの密」を避け、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染対策を可能な限り講じる。
・主催者は、青森県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部による「イベント開催制限の考え方について(令和4年3月22日~)」をふまえて、県内の実情を逐一確認し、それに応じた対策を講じる。
・主催者は、開催直前における弘前市や近隣の感染状況によっては、開催や運営における形式を一部変更する場合も想定して準備を行う。
感染状況に即した臨機応変な対応が必要となるため、実施に関する判断時期は定めず、常に状況を確認し、それに応じて必要な判断、対応を行うものとする。
・屋外での開催であるため、換気不十分のリスクは低い。そのため、本ガイドライン中の、換気や密にかかわる対策等は状況に応じて見直すものとする。
2 感染対策
(1) 出演者・スタッフ等(以下:参加者等とする)の事前実施事項
1.予防対策実施
参加者等に対しては、日頃より感染予防対策を徹底してもらう。当然、リハーサルや打ち合わせ時、設営などの準備時の感染予防対策を徹底してもらう。
(検温、マスク着用、消毒、換気、ソーシャルディスタンス、大人数の会食自粛 等)
2.健康チェックの実施
開催前2週間の健康管理を質問票を使用して行い、健康状態を主催者に提出する。有症状の場合は早めに主催者に連絡する。
国内の感染状況等を参考に、事前の抗原検査実施等を検討する。
3.接触確認アプリ等を活用する。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の事前インストールを徹底する。
※「COCOA」とは、厚生労働省が運営する新型コロナウイルス感染症対策用のアプリで、陽性者と濃厚接触が あった可能性について通知する機能がある。
(2) イベント時における参加者等・観覧者の実施事項
1.入場時の検温、健康状態確認の実施
入場時の検温と健康状態確認を徹底する。有症状・もしくは別添の「健康状態チェックリスト」に該当する場合には入場不可とする場合もある。なお、入場時の検温・健康状態確認は混雑予防のため、入場直前のホテルや自宅等での検温、健康状態確認等を代替手段とすることも検討する。
2.マスクの着用、予備マスクの持参
会場内では常にマスクを正しく着用する。また予備のマスクを参加者・観覧者は準備する。マスクは不織布マスクとする。参加者・観覧者に正しいマスク着用を促すための掲示やアナウンスを主催者が行う。出演者はステージ上では表現上困難な場合を除き、原則としてマスクの着用を求めるとともに、こまめな手洗いを徹底する。出演者が出演時にマスクの着用ができない場合については、(4)出演者の身体的距離の確保等
の記載事項を確実に遵守する。
3.出入口、トイレ等、飲食時等こまめな手指消毒、手洗いの励行
万が一手指にウイルスが付着しても感染を広げないよう、こまめに消毒や手洗いを行うこと。主催者は十分な数・量の手指消毒用アルコールを配置する。
4.ソーシャルディスタンスを確保した上での行動
他者と密着・密接することや握手・ハイタッチ・円陣等の接触も行わないこと。
5.歓声・声援・大声の禁止
歓声や声援、大声での会話や呼びかけ等は、飛沫感染予防のため禁止する。
6.飲食について
(6)飲食時における感染防止対策
7.接触確認アプリの活用
「COCOA」をインストールし、接触を記録できるようにしておくこと。
8.個人情報提供の協力
万が一感染が発生してしまった場合にも、経路確認ができるよう、氏名や連絡先等の情報提供に協力する。なお、提供された情報は、主催者によって適切に管理されるが、必要に応じて保健所等に提出する場合もある。
9.本項目で定めのない事柄について
感染予防の必要上、主催者から別途指示や協力願いがあった場合は従うこと。
(3) イベント後における参加者等・観覧者の実施事項
1.個人情報提供の承諾
主催者は参加者等・観覧者の名簿を市および会場に提出する。
2.参加者打ち上げ等の制限
大勢での飲食は、最小限の人数として、換気、黙食、会話時のマスク着用、着席間隔を十分にとる、食事や飲み物は個別に提供して行う等の感染対策を十分に行う。
3.「COCOA」の継続利用
感染発生時に経路調査ができるよう、「COCOA」をすぐに削除せず、最低2週間は継続利用をする
(4) 出演者の身体的距離の確保等
1.ステージ上で出演者が、1メートル以内の身体的距離を15分以上保つことの無いよう、スタッフを兼任とする等の工夫を行うことにより、ステージ上の人数は必要最小限に限定する。
2.出演者およびスタッフは演出に支障がない限り2平方メートルの中に1人となるような形で他者との身体的距離を確保するよう務める。
3.身体的距離の確保が困難な場合、パーテーション、フェイスシールド等、身体的距離を置くことと同等の効果を有する措置を講じる。
4.上記1-3はいずれも演出に支障がない範囲で最大限考慮する。
(5)
スタッフやメディア関係者等の具体的な感染防止対策、体制上記(1)ー(3)の基本的な感染防止対策は徹底するとともに、「感染しない、感染させない」といった高い意識で適切な行動をとることとする。
1.スタッフウェアやユニフォーム等は、適宜、洗濯を行い、清潔に保つ。
2.共有する機器等については、適宜、清拭消毒を行う。
3.休憩時間は分散化し、対面での食事、会話を避ける。
4.休憩場所では、窓を開けるなど換気を徹底する。
5.スタッフに対する感染防止に係る教育を実施する。(アルバイトを含む。)
6.スタッフは、運営に必要な最小限の人数とする。
7.スタッフの連絡体制を整える。
8.日毎の担当者等は、イベント中体調変化をきたした参加者等いないか確認する。
9.外部委託する業務については、それぞれ受託業者において、本ガイドラインを遵守した感染防止対策を講じて業務にあたるよう要請する。
10.その他、必要なコロナの感染防止対策を講じる。
(6) 飲食時における感染防止対策
参加者等、観覧者は飲食による感染拡大を防ぐために下記事項を厳守する。
1.食事の提供形態は感染状況を参考に、感染防止策を十分実施可能な形態とする。
2.食事の際は、身体的距離の確保として、1メートルを目安に確保するよう努める。身体的距離を確保することができない場合は、時間をずらして複数組に分割し、パーテーションを設置する等の形態を検討する。ただし屋外などで換気が十分な場合は感染リスクが低いことから適宜緩和するものとする。
3.食事を扱うスタッフは、事前に手洗いや手指消毒を行う。
4.飛沫感染防止のため、食事中の会話は控えるものとする。会話は食事が終了したのち、マスクを着用し、身体的距離を確保したうえで行うものとする。
5.飲食は、飲食可能なエリア内においてのみ可能とし食べ歩きはしない。熱中症、脱水予防のために水分補給はエリアを問わず可能とする。
6.テーブルや椅子を用意する場合は、真正面の配置を避けなど工夫し、客同士の間隔が最低1m程度あけるよう配慮して配置を行う。
7.テーブルや椅子はアルコール消毒液などを使い定期的な消毒を実施する。
8.食器は可能な限りディスポーザブルとし、お盆やトレイを再利用する場合には、洗浄または消毒をする。
9.販売・調理スタッフのマスク等の着用と頻繁な手指の消毒実施を徹底する。
10.飲食物のシェアや回し飲み、回し食べは禁止とする。
(7) その他の感染防止対策
1.出場者及びスタッフの人数を最小限にすべく、作業工程の見直し等工夫をする。
2.仕込み、リハーサル、撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の発生防止に努める。
3.その他、事務所での事前打ち合わせやスタジオでのリハーサル等の制作過程においても十分な感染防止策を講じる。
4.宿泊場所とイベント会場の移動は、事務局が準備するバス等での移動を基本とし、それとは別に移動する際でも、一般者と濃厚接触とならないようにする。
5.宿泊場所はコロナ対策が十分にとられているものを選定し、参加者等・観覧者に周知に努めるものとする。個室で無い場合、部屋割りは近親者もしくはチーム・地域ごとで割り振る。
部屋は換気を十分行い、マスクを着用し、ベッドや布団は十分に離す。居室内でも飲食時は黙食、同時に食事をとらない。
(8) 主催者の実施事項
1.開催会場の選定
会場は、青森県「イベント開催制限の考え方について」等を遵守している施設である。
2.参加者・観覧者の把握
主催者は、事前に参加者名簿を作成、当日に観覧者名簿を作成し、把握できる体制をとる。
3.「COCOA」利用の呼びかけ
接触確認ができるよう、参加者・観覧者に「COCOA」の利用を呼びかける
4.飛沫の抑制の徹底
4-1.マスクの正しい着用の徹底
参加者・観覧者に正しいマスク着用を促すための掲示やアナウンスを行う。参加者・観覧者のマスク着用をチェックし、着用率100%を実現する。マスクの正しい着用については厚生労働省HP「国民の皆さまへ(新型コロナウイルス感染症)」を参考とする。
4-2.声援、大声への対応
隣席との身体的距離を確保し、大声での歓声・声援は禁止とする。大声を出す者がいた場合、人員の配置により個別に注意、退場等の対応ができるよう体制を整備する。
4-3.出演者の発声等への対応
司会者等の発声等にあたっては、客席と参加者との間に十分な距離(舞台から観客の間隔を2m)を確保する。
5.消毒・手洗いの徹底
共有物の管理又は施設内(出入口、トイレ、ウイルスが付着した可能性のある場所等)の消毒の徹底と利用者の手が触れる場所の消毒を定期的(1時間に1度程度)に行う。また、こまめな手洗い・消毒を行う。こまめな消毒が行えるよう会場出入り口等に消毒液を設置し、参加者にも手指消毒、手洗いの励行をアナウンスする。
6.換気・清掃の徹底
換気の悪い密閉空間にしないよう、換気設備の適切な運転・点検を実施する。換気は、換気扇もしくは空気清浄機の利用や窓や扉を解放することで行う。また施設内は定期的かつこまめに清掃を行う。
7.身体的距離を確保した誘導
人を密集させない間隔(1m)を確保するよう、入退場時の会場内のレイアウト変更、入場定員数の設定・人員の配置等による動線の確保を徹底する。混雑時でも身体的距離を確保した誘導を行うため、入退場に時間差を設ける等人が密集しないよう工夫する。
8.演者の行動管理
有症状者は出演を控えてもらう。参加者と来場者が入退場時や休憩時間等に接触しないよう行動を制限する。
9.観覧時の間隔
間隔を空けて観覧してもらうために、適宜目印を設置する。開催中は注意書きやアナウンスで間隔確保をうながす。
10.飲食の制限
(6)飲食時における感染防止対策を実施、周知する
11.人数制限の実施
入退場時は密集が予想されるため、スタッフによる誘導でそれを回避する。
12.イベント前後の行動管理
イベント前後の行動における注意喚起を行う。直行、直帰を原則として、打ち上げ等は行わない。
13.参加者・観覧者の接触制限
参加者と観覧者が誘導等を除き不必要な接触をしないよう動線や待機場所を確保する。
14.ガイドライン遵守の徹底及び公表
本ガイドラインに従った取組を徹底することとし、その旨もホームページ等へ掲載することとする。
また、観覧者にはチケット販売時等に必要な情報を周知し徹底してもらう。
15.本ガイドラインを遵守しない参加者・観覧者への注意等
主催者及びスタッフは本ガイドラインを遵守しない参加者・観覧者へは個別の注意などを行う。注意に従わない場合は退場してもらう。
(9) 実施の判断基準
青森県内で感染が継続的に拡大している又は、まん延防止等重点措置又は、緊急事態宣言が発出された際、及び、青森県外において感染が継続的に拡大している又は、まん延防止等重点措置又は、緊急事態宣言が発出された際は、弘前保健所等の指導機関や関係自治体の助言を得て、観客数の制限や無観客開催や中止について判断する。
(10) 感染者及び感染が疑われる者が確認された場合
1.感染者及び感染が疑われる者が確認された場合、直ちに弘前保健所に連絡する。
2.イベント中及び終了後に、感染が疑われる者が確認された場合は、直ちに弘前保健所に連絡する。連絡先名簿の提出、感染状況等の聞き取り、現場確認、感染防止対策などの指示等には全面的に協力する。
3.情報の混乱を避けるために、すべての情報を一括管理することとし、その窓口は、弘前保健所と相談し、速やかに決定する。
4.主催者は、スタッフの健康状態等について確認する。
(11) その他
以上、上記記載されていない項目や内容であっても、国、県、市、関係機関の指導、助言等に基づき、コロナの感染状況に応じて、感染防止や拡大を防ぐために必要な行動をとることとする。
※本マニュアルについては、SHIROFESSの実施前及び実施中において弘前市及び弘前保健所管内のコロナの感染状況やコロナに関する最新の知見等を踏まえて、適宜、見直しを行うものとする。
2022年3月31日
文責: ひろさき芸術舞踊実行委員会委員長
岩渕 伸雄
監修: 日本医師会認定産業医・労働衛生コンサルタント
堤 多可弘
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